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定形耐火物とは あらかじめ形が決まった耐火れんが、耐火断熱れんがのこと。耐火れんがは高炉をはじめ、混銑車や取鍋、転炉とおおくの工業窯炉で使用されています。また耐火断熱れんがはさらに熱伝導性が低く、熱を外部と遮断するのに効果を発揮します。
不定形耐火物とは 形状を自由に変えることができる耐火物のことで、流し込み材、高炉出銑口の閉塞に用いるマッド材などを指します。水で練って流し込んだり、様々な加工が可能であることから、高炉や焼却炉など、あらゆる用途に幅広く活用されます。